基本機能の利用(指定の申込書により登録を行います)

JANコードとロットを指定するコード(生産年月と自社のロット管理情報もしくは農産物は圃場コード、加工食品や工業製品は工場などの事業者コードを組み入れられます)、事業者名やURL、取扱説明書や生産者の情報、各種証明書や試験データなど(全てPDF)を用意いただくことで今すぐ、1アイテム(JANコードとロットコード)にて利用開始できます(JANコードは正式名称のGTINで当社ではご案内しています)。

  • GS1QRのシンボル生成費用は含まれません。生成するためのソフトウエアなどが必要になりますので、別途費用で作成します。自社で生成したい場合は、当社もしくは代理店にお問い合わせください。
  • 登録された情報にて、GTINとロットコード以外の変更は無料です。
  • ロットを変更するなど、GS1QRのコードの再作成の必要のある場合は、同じ商品(同じGTIN)でも手数料が必要です。
  • ロット識別を必要としなければ一度発行したコードで使用を続けられます。
  • 取扱説明書などのPDFの差し替え、リンク指定先のURLの変更なども同様に手数料が必要です。
  • 電話番号やメールアドレス、担当者などの変更、事業所住所の変更などは無料です。
  • 登録された情報は20年程度を目処に当社のサーバーに保管されています。リコールなどが生じた場合はGTINとロットを指定いただければ、リコール規模に応じた費用にて当社が内容をチェックし該当のGTIN+ロットにてプッシュ通知、画面切り替えなどを行います。費用はその際にお見積します。リコール発生時に国の要請で登録事業者様の確認ができない場合は国の指示に従いリコール告知を行います。
  • 登録された製品のアクセス履歴などの集積情報は基本的にご利用できません。

お申し込みフォームはこちら

単価(円)

(税別)

備考
リスクコードA 50,000円 経年劣化による事故やそもそもリスクの高い機械器具(燃焼器具、電化製品、転倒リスクのある大型家具、屋外で使用する様々な機械器具、作業用機械など)

 

リスクコードB 30,000円 ある程度リスクのあるもの(簡単な運動用具、乾電池で動くもの、ヤケドや火災、重篤な健康被害のないものなど)

 

リスクコードC 15,000円 危険度の低いもの(食品、飲料、雑貨、化粧品など)

 

変更などの手数料 3,000円 1作業単位
GS1QRシンボル生成 1,000円 ベクトルデータテンプレート
市販ラベル用面付け 1,500円 A-oneの市販65面付け(A4)対応

 

別途費用

取扱説明書証明番号取得 一般3,000円 https://goo.gl/BTvSsg
GLN/GTIN取得 右記より確認 https://goo.gl/JRGoFi
リスクコード 無料(右記で確認) https://goo.gl/rVurzv
  • 取扱説明書の品質については、JTDNAの検証規準にて評価致します。ご不明な点は右記より直接ご相談ください。 http://jtdna.or.jp/
  • ロット管理については自社内で良くご検討ください。
  • GLN(企業コード)は、一般財団法人流通システム開発センターのGEPIAにて確認していますので、必ず自社コードかどうかの確認をしてください。申請者とGEPIA登録事業者が異なると受付できません。
  • http://gepir.dsri.jp/modules/gepir/
  • リスクコードは、JTDNAにて取り決めています。製品リスクごとに分類していますので、必ずご確認ください。

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運営会社 TDNインターナショナル株式会社

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