平素は当協議会に深いご理解とご支援をいただきありがとうございます。特にこの一年で国内でも当協議会が普及を進めている「安全点検アプリscodt」について技術的な評価と独自性を認めていただいております。食品安全も含め市場での被害未然防止に向けたリコール、自主回収に必要なトレーサビリティについて下記のイベント開催を決定しました。

製品の安全あんしんシンポジウム2024

PL研究学会製品リコール研究部会

【関連情報】
GS1JapanにてGS1 2Dに関する動画を更新しています。
https://www.gs1jp.org/standard/industry/2d-in-retail/

国内印刷業界の特に商品ラベルなどの業界新聞「ラベル新聞」にて当協議会会長 渡辺吉明が6回(半年)の連載コラム「GS1ー2Dへの移行」をお引き受けし、第1回「SUNRSE2027のラベル業への影響」として3月15日に1面カラーで発刊されました。今回から流通システムの自動認識と製品の安全確保を一つの2次元シンボルで行えること、それによる市場効果をお伝えします。特にCookieのサードパーティ利用制限によるデジタルマーケティングにも関わります。
製品リコール研究部会ではPL法改正論を前提に世界と国内の状況と課題について論議します。
会長 渡辺吉明のプロフィール詳細を朝日新聞系プロのサイトに掲載しました。新聞社の校閲が入っておりますので、詳しくお伝えできているかと思いますのでご利用ください。
https://mbp-japan.com/tokyo/APL-Japan/