平素はscodt cloud をご利用いただきありがとうございます。

昨年末にAndroidOS13対応を終え、これまでのGS1QRと新たにGS1DataMatorixにURL scodt.jpを利用することで、GS1QR同様コンテンツ閲覧、寿命到来やリコールのなどの対応画面切り替えができます。なお、 Android14はまだ未対応ですのでご了承ください。

食品原材料トレーサビリティニーズはFSMA204の関係でGS1QRが推奨、外箱などはGS1 DataMatorixが推奨されていますが、どちらもGS1標準であり物流もPOSも利用できます。ただ、DataMatrixはURLをつけてもモバイルでは読み取れず実際には流通小売側にしかメリットのないGS1標準の問題も「安全点検アプリ scodt」では解決できます。出荷後の物流、POSでの利用と同時に消費者も含め、あらゆる方が商品の責任主体のは発する最新情報を確認できるのは国内ではこのシステムだけです。今後、iOSも同様の対応を進めてまいります。

scodt cloud ver2.0情報も公開!

クリックしてscodtver2.0n6.pdfにアクセス

北米のFDAやCPSCの要請から24時間以内の対応が実現します。そのための文書管理などにもGS1 アプリケーション識別子の利用で、将来的なデイターベースのマーケティング、販売戦略、ECなどの出所の明確な信頼性の高いコンテンツになります。今から初めてください。

特に今急増しているカット野菜業界での関心が高く、APLとしてGS1標準の利用などを進めてまいります。

2024年2月17日

出展元 デベロッパー TDNインターナショナル株式会社